樋口幸平さんに訪れた強運はいつまで続く？【くりぃむクイズ ミラクル9】

こんにちは！管理人のTE-RUです。

毎週水曜日放送の【くりぃむクイズ ミラクル9】に、暴太郎戦隊ドンブラザース

出演中の樋口幸平さんが初登場します。スーパー戦隊シリーズのオーディションに

合格した時の強運が続き、チームを優勝へと導くことが出来るでしょうか？

結果をお楽しみに！暴太郎戦隊ドンブラザース終了後も強運が続くといいですね！

というわけで、今回は樋口幸平さんに訪れた強運についてまとめてみたいと思います。

気になる方は、どうぞ最後までご覧くださいませ。

樋口幸平さんに訪れた強運その①

既にご存じの方が多いと思いますが、樋口幸平さんは、幼少期からプロのサッカー

選手になる事が夢で、５歳から１９歳までサッカー一筋の生活をされていました。

サッカーを始めた理由は、キャプテン翼の岬くんを見てカッコいいなと思ったから

だそう。兵庫県内の強豪校でレギュラーに選ばれるほどの実力があり、高校卒業後に

上京しＪリーグの育成選手枠として大好きなサッカーを続けていました。

しかし、ケガをしてしまったこと、周りは自分よりもサッカーが好きな人達ばかり、

自分より上手い選手ばかりで上には上がいると、自分の実力は及ばずプロ契約を

掴みとれず、１４年という長年のプロサッカー選手になる夢を諦めるのでした。

そんな時、樋口幸平さんに強運が訪れます！

「父と『プロになれなかったら地元に帰る』と約束もしていたので、チームを辞めて地元に帰ろうと考えていたとき、どうせなら服を買ってから帰ろうと渋谷に買い物に行ったんです。そこで、芸能事務所の方にスカウトされて、そこで『もしかしたら（芸能界で）頑張れるのかな』と思いました」　　

引用元：https://mantan-web.jp/article/20220226dog00m200055000c.html

この時既に、８社の芸能事務所の方からスカウトの声をかけられたそうです。

育成選手として長年サッカーづけだった為、ほとんど買い物に行っていなかった

そうなんです。行っていたのは、自炊するための食材を買いに行くスーパー

ぐらいだったとか。そこで思い出作りを兼ねて、たまたま行った渋谷でスカウト

されるなんて、凄い運ですよね。その時に渋谷に行ってなかったら．．．と

思うと感慨深いですね。

それからは、家族の反対もあったそうですが話し合いを重ね、２２歳までに

大きな仕事に関わることが出来たらとの条件付きで芸能界デビューされました。

ちなみに、今はサッカーはやっていないそうです。

訪れた強運その②

デビュー後の樋口幸平さんは、１８６ｃｍの高身長を生かしモデルとして活動を

始めながら、役者としてドラマに出演されるなど活躍の場を広げていきました。

ずっとサッカーづけの日々だった世界から芸能界という世界に飛び込み、すぐに

モデルやドラマに出演するだけでも凄いことだと思います。

そんな時に、また樋口幸平さんに強運が訪れます！

歴史あるスーパー戦隊シリーズのオーディションを受けることにしたのです。

「この世界でどう活躍していくか、指針がない中で悩んでいたのですが、今活躍している役者さんたちが、戦隊や仮面ライダー出身の方たちがとても多い印象だったので、まずはその目標に向かって突っ走ろうと思いました！」

引用元：https://mantan-web.jp/article/20220226dog00m200055000c.html

オーディションでは、最後までレッドをやりたいという自分の思いをアピールし

続けたそうです。それでもやっぱり不安はあり、ゲン担ぎでカツを食べたり、

神社に神頼みに行ったりしていたのだとか。

その甲斐もあってか、見事オーディションを勝ち抜きスーパー戦隊シリーズ

暴太郎戦隊ドンブラザースのレッド、ドンモモタロウ役に抜擢されたのです。

「とにかく1年間全力でぶつかっていきたいです！」

引用元：https://mantan-web.jp/article/20220226dog00m200055000c.html

と意気込みを語っていました。

２２歳、家族との約束のタイムリミット前に、大きな大きな役を勝ち取りました。

本当に強運の持ち主なんだなと思います。

今は、憧れている俳優、なりたい俳優像は竹内涼真さんなんだそうで、昔の

竹内涼真さんのお芝居を見て勉強しているのだとか。サッカー繋がりも関係して

いるみたいですね。

まとめ

何度も強運を勝ち取ってきた樋口幸平さんですので【くりぃむクイズ ミラクル9】

初のクイズ番組でも強運を発揮し、チームを勝利へと導いてくれることでしょう。

そして、戦隊シリーズが終わってもその強運が竹内涼真さんのように、続いて

行くことを願っています。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。