こんにちは!管理人のTE-RUです。
2022年7月11日から放送の月9枠ドラマ『競争の番人』がスタートしますね!
今作は、新川帆立さんの小説『競争の番人』のドラマ化作品になります。
公正取引委員会が舞台となり、新人俳優賞受賞の服部樹咲さんは第1話にゲスト出演する
事が発表されました。
なので、今回は服部樹咲さんがどんな女優さんなのか、また『競争の番人』について
まとめていこうと思います。
気になる方はどうぞ最後までご覧くださいませ。
服部樹咲さんについて
プロフィール
- 名前:服部樹咲 はっとりみさき
- 生年月日:2006年7月4日
- 出身地:愛知県
- 血液型:A 型
- サイズ:身長173cm
- 所属:FLaMme
4歳からバレエを始め、第76回NAMUEバレエコンクール名古屋第1位、平成29年・30年ユースアメリカグランプリ日本ファイナル進出、NBAジュニアバレエコンクール東京2018第1位など、輝かしい成績をおさめる。
引用元:https://www.flamme.co.jp
演技未経験ながら、映画「ミッドナイトスワン」のオーディションで数百人の中からヒロインの座を射止めた。
上記の通り、服部樹咲さんはバレエの経験はあったものの、演技に関しては未経験でありながら
第44回優秀作品賞を受賞した映画「ミッドナイトスワン」に初出演で新人俳優賞を受賞したこで、
注目を集めました。受賞後のインタビューで、長く女優というお仕事を続けていけたらなと
思っていると答え、その後の活躍が期待された女優さんになられました。
国際ファッション専門職大学の新CMに出演したり、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の
国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)
プロジェクトの一貫で製作されたショートフィルム「おかあの羽衣」に出演されるなど
活躍の場を広げています。
そして、今回7月11日から放送の月9枠ドラマ『競争の番人』の第1話で、大手の建設会社
入賀建設に務める豊島浩平の娘・豊島美月(とよしまみつき)役で出演されると発表されました。
服部樹咲さん採用についてプロデューサーの話
豊島美月は、真実を知ることができない不安や、親との間に生まれた溝が彼女を悩ませます。そんな繊細な内面を持っている美月を服部さんならリアリティーを持って表現して頂けると思いました。
引用元:https://www.fujitv.co.jp
美月役は複雑な心情が多く演じるのは難しかったそうで、服部樹咲さんにとって初の地上波
ドラマデビューとなるだけあって、相当気合を入れ頑張ったそうです!
放送が楽しみですね。
『競争の番人』について
『競争の番人』は、新川帆立さんの小説をドラマで放送されます。
新川帆立さん
1991年アメリカ合衆国テキサス州ダラス生まれ。宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業、同法科大学院修了後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年『元彼の遺言状』でデビュー。最新刊は『剣持麗子のワンナイト推理』。
引用元:https://bookclub.kodansha.co.jp
最終回したばかりのドラマ綾瀬はるかさん主演「元彼の遺言状」も新川帆立さんの小説
でしたね。月9枠連続のドラマ化であり初の公正取引委員会が舞台の作品なだけに、
前作に引き続き『競争の番人』も見逃せないドラマになること間違いなしだと思います!
しかし、皆さんは公正取引委員会ってどういう仕事をするところなのか知っていますか?
私は言葉は聞いたことがあるのですが、どんな仕事なのかと聞かると正直答えられません。
ですので、とても気になりますので公正取引委員会について調べてみようと思います。
公正取引委員会とは?
独占禁止法を運用し、自由な経済活動が公正に行われるように企業の違反行為に目を光らせ、
消費者の利益を守っています。内閣総理大臣により国会の同意を経て任命された委員長と
4人の委員の計5名で構成されており、他から指揮監督を受けることなく独立して職務を
行う。国の行政組織上は内閣府の外局として位置付けられています。
主な活動内容は下記の通りとなります。
公正取引委員会は、違反行為を迅速に取り締まり、厳正な措置を採っています。独占禁止法に違反する疑いがある企業を調査し、違反のあった企業に対しては、その行為をやめるように命令(排除措置命令)したり、違反行為によって得た不当な利益を国庫に納めるよう命令(課徴金納付命令)します。
引用元:https://www.jftc.go.jp
まとめ
公正取引委員会の活動をドラマでどお描かれるのか、初の試みとなるのでかなり注目
されると思います。今回の放送で公正取引委員会という職業と服部樹咲さんという若くて
期待の女優さんの存在が知られる機会なので、多くの人に観てほしいなと思いました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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