ao、16歳逸材の新曲「リップル」が『バズリズム02』で紹介!

歌手

こんにちは!管理人のTE-RUです。

ピン芸人バカリズムがMCを務める音楽番組、『バズリズム02』で16歳シンガー

aoさんの新曲「リップル」が紹介されました。

aoさんは、Spotify「RADAR:Early Noise 2022」に選出されるなど、注目の

アーティストですね。aoさんの独特な歌い方、歌声に魅了されます。

そんな16歳、逸材の若きシンガーaoさんについてご紹介したいと思います。

気になる方は、どうぞ最後までご覧くださいませ。

逸材『ao』さんについて

aoさんは、2006年生まれの16歳、現役の高校生シンガーですね。

ピアノ、ギター、ウクレレ、パーカッション等の楽器が弾けるようです。

参照元:https://ao-music.net/

小学校6年生の時、平成最後の思い出作りでオーディションを受けることにした

aoさん、オーディション2週間前にグレース・ヴァンダーウォールさんの存在を

初めて知りウクレレを弾き始めました。そして、オーディションでウクレレを

弾き語り、見事オーディションに合格しました。審査員たちを圧倒させたのだとか。

2週間でウクレレで弾き語りができるなんて、逸材aoさんだからできたのだと

思います。

ao:歌うことにはずっと興味がありました。4歳の時からピアノをやっていたので、音楽が好きで、歌も自然に好きになって。それまで特定の歌手が好きだということはなかったんですけど、オーディションを受ける2週間前ぐらいにグレース・ヴァンダーウォールを初めて知ったんです。『アメリカズ・ゴット・タレント』に12歳で出た時の映像を観たんですけど、私も当時小学校6年生で12歳だったので、同い年でこんな人がいるんだと思って、びっくりして。そこで目指したい人物像になりました。

引用元:https://realsound.jp

そんなaoさんは、2021年9月に中学3年生でメジャーデビューしました。

独特な歌い方、曲の世界観、歌声に魅了されます。また、aoさんの楽曲は同世代

からも支持されており、Spotify「RADAR:Early Noise 2022」に選出されました。

Spotify「RADAR:Early Noise」には過去、あいみょんさんやOfficial髭男dism

King Gnuなども選出されています。

aoさんの曲作りのきっかけは、オーディションの課題で出されたことからでした。

普段言えないことを素直に音に乗せて作ることができるのが1番面白いと感じ

いるそうです。また、実体験をもとに描いた曲が多いのだとか。

(中学1年生のときに作った)『no THANKYOU』では、学校で友達とケンカをしちゃったことがきっかけで作りました。「なんで怒ったの?」とか、そういった素直な気持ちをぶつけた曲になっています。『already』『I know』『with you』の3曲は、自分の恋愛を歌った3部作になっています。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

(そのときの気持ちを)曲で表現して、素の自分を発散しています。曲作りに“こうじゃなきゃ嫌だ”みたいなこだわりはないですが、学校生活で何かあったとき映画を見たとき本を読んだときとかに、自分が素直に思ったことを歌詞に書いたり、普段聞いている音楽のジャンルに寄せたメロディーなどを鼻歌で歌ってボイスメモに録音したりしています。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

こうした実体験をもとにした世界観が多い楽曲なので、同世代に指示されているのだと

思います。

今回『バズリズム02』で紹介されたaoさんの新曲「リップル」は、初めて実体験以外

ことを書いた曲。

映画を見て、主人公や周りの人たちがこういう関係だったらいいなって想像したストーリーをもとに書きました。

引用元:https://news.yahoo.co.jp

爽やかで疾走感があり、夏のイメージに合う楽曲になっていると感じました。

憧れのグレース・ヴァンダーウォールさん

2004年1月15日生まれ、ニューヨーク州サファーン出身。3歳のころから、自分で歌を作って歌っていた11歳でウクレレ演奏を始める。ウクレレはYoutubeを見て学んだ。本格的に作詞作曲を始めたのは、この2、3ヶ月後という。自宅から30分程離れたコーヒーショップ等で歌っていたことはあったが、番組に出演するまで、学校のほとんどの友達はグレースが歌うことを知らなかった。

引用元:https://www.sonymusic.co.jp

アメリカNCBテレビの大人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」

予選で12歳にしてオリジナル曲「I DON’T KNOW MY NAME」を自身のウクレレ伴奏

歌い、ゴールデンブザーを獲得し全世界中で大きな話題を呼びました。

準々決勝では、「BEAUTIFUL THING」と題した、自身の姉についての歌を歌う。

準決勝では「LIGHT THE SKY」。決勝で「CLAY」を披露し、全て審査員の絶賛を

受け、視聴者の投票により見事優勝を飾りました。この時に披露した曲は全て

オリジナルの楽曲でした。グレース・ヴァンダーウォールさんも若き逸材ですね。

優勝後もテレビ番組に出演し、人気はさらに上昇しました。

それからのグレース・ヴァンダーウォールさんは、多岐に渉る活躍をみせています。

若き逸材2人の活躍が今後も楽しみですね!

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