こんにちは!管理人のTE-RUです。
YOSHIKIオーディションにドラムで応募した村上恭平(むらかみきょうへい)さん25歳が、対面審査を通過しバンドのDrumsに合格しました。そんな村上恭平さんのドラムの経歴などまとめてみたいと思います。
村上恭平さんはYOSHIKIオーディションBandドラム合格者!
大阪府出身の村上恭平(むらかみきょうへい)さん25歳のドラムの審査動画を見たYOSHIKIさんは、
正面から見てみたいな。あのアングルでドラムのいい人ってあんまりいない。いい感じがします。お会いしてみたい気がしますね!
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X
そう評価され、対面審査に進むことになりました。
Drumsのオーディション参加者は1つのドラムセットを共有して行われ、村上恭平さんは持参したスネアドラムとドラムペダルをセットし課題曲を演奏しました。審査員のMartyFridmanさんは演奏後、
僕気に入ったところは、サビにいく時に普通だったらクラッシュシンバルとかライドシンバルとかにいくんですけど、ハイハットをちょっと開いて凄いノイジーな圧力のようなサビに弾いてもらったので、すこく僕の好みで嬉しかったですね!自分の音色をさらに自分らしく磨けばいいアドバイスだと思いますね。僕すごい可能性いっぱいみました。もう更に力入れて欲しいです。緊張感なしだったらもう、さらにいいパフォーマンスができたと思いますので、その可能性見えますので絶対に応援したいと思います。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X
かなり高評価を得ていました。YOSHIKIさんは、急遽ドラムソロとダブルストロークを交えたソロをリクエストされ、演奏を見て素晴らしいと絶賛されていました。また、村上恭平さんのドラムセットが気になったYOSHIKIさんは、
ペダルは何を使われてるんですか?(デーモンチェーンを使ってます。Pearlの)ちょっと見てみていいですか?
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X
そう言ってYOSHIKIさんは、実際にドラムを叩いて何かを確認されていました。
シンバル止める時って1mmずれるとたまにね、ケガしちゃうんですけど。やっぱり多分どんなセットだろうが、どんな状況だろうが、どんな場所だろうが一瞬で自分のモノにするっていうことが、多分さっきセットの転換を見ていたんですけど、恭平くんのセットじゃないのにここまでやったんだなっていうのを確認できたかなと思います。すごい可能性を持っていると思います。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X YOSHIKIさん
と評価していました。そんなYOSHIKIさんや審査員の皆さんに対して村上恭平さんは、
本当にこういう貴重な場を与えてくださったその、運営の方だったりとか勿論YOSHIKIさんであったりとかに本当に、こんな貴重な経験をさせていただいて、ありがとうございましたっていうことをやっぱり1番に伝えたいなって思います。本当にこのオーディションを受けていた期間だけですごい成長できたと思うので自分的に、本当にありがとうございました。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 村上恭平さん
対面審査を終え、
なんか自分的にもっとこうできたなっていうのはあるんですけど、今できる自分の全ては出せたかなって。だからなんか課題がすごいみつかったオーディションだったなと思います。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 村上恭平さん
次の審査に進む自信はありますと答えた村上恭平さんがDrumsの対面審査を通過し、合格しました。
その後は、BandのDrums村上恭平さん、Guitarの坂元快利さん、Bassの古野達識さんの楽器隊の3人はオーディション会場で初対面し、課題曲が一緒だったことから急遽YOSHIKIさんからのリクエストで初めて3人で合わせて演奏することになりました。
すると、3人がいきなり合わせてこんなにまとまっているのは信じらんない、とYOSHIKIさんはとても驚かれていました。
そして2022年8月22日、バンドVocalのYOSHIさんが加わりバンドメンバー4人の合格が決定しました!
2022年9月11日には、YOSHIKIさんとバンドメンバーで緊急ミーティングが行われ、村上恭平さんがリーダーに決まり重ねて、4人でオリジナル曲を作ることも決まり10月18日から2泊3日の合宿に入りました。
合宿では、YOSHIKIさんが考えられているオリジナル曲のイメージ、キャッチーでカッコよくてファンの皆と一緒に歌えるような楽曲を制作するため、メンバーそれぞれ意見を出し合い、話し合いながら有意義な時間を過ごしていたといいます。
10月27日からはアメリカで武者修行を行い、ロサンジェルスにいるYOSHIKIさんの前で完成したオリジナル曲を披露していました。
ロサンジェルスから帰国後の11月5日、バンドVocalのYOSHIさんが交通事故で逝去され昨年末には、YOSHIKIさんとオーディション合格者全員と音楽特番に生出演し、YOSHIさんを追悼する素晴らしいパフォーマンスを披露されました。
村上恭平さんは、YOSHIがいたと思うと話されていました。皆さんのYOSHIさんへの想いが伝わってきて、とても感動しました。
村上恭平さんのドラム経歴は?
村上恭平さん25歳は、ドラム歴8年で大阪から上京してバンドを結成しました。現在は、関東を中心にライブ活動を行っていました。
大阪府出身の村上恭平さんは、大阪府立北かわち皐が丘高等学校を卒業されています。ドラム歴8年なので、この頃からドラムを始められたと思われます。
高校卒業後は、大阪府吹田市のキャットミュージックカレッジ専門学校のミュージシャン学科ドラム専攻に進学し、卒業されています。
専門学校卒業後は、講師として活動されていた経歴もあるのだとか。
2019年に上京し2022年の1月にロックバンド$”Casper.(キャスパー)に加入しましたが、2022年12月1日に脱退することをTwitterで報告されています。
以上のような経歴からYOSHIKIオーディションのDrumsに合格したことに納得がいきますね。
現在は、YOSHIKIオーディションのバンドリーダーとしてメンバーと共に世界を目指し活動されています。
村上恭平さんはYOSHIKIオーディションバンドDrums合格者!ドラム経歴は?まとめ
大阪府出身の村上恭平(むらかみきょうへい)さん25歳は、ドラム審査動画を見たYOSHIKIさんから会ってみたいと評価され対面審査に挑みました。課題曲を披露すると、すごい可能性を持っていると高評価を得ていました。村上恭平さん自身も今できる自分の全てを出しきり、次の審査に進む自信を持っていました。その後、バンドのDrumsの村上恭平さん、Guitarの坂元快利さん、Bassの古野達識さんの3人はオーディション会場で初対面し、急遽YOSHIKIさんからのリクエストで初めて3人で合わせて演奏を披露し、2022年8月22日YOSHIKIオーディションのバンドDrumsに合格しました。
大阪府出身の村上恭平さんの経歴は、大阪府立北かわち皐が丘高等学校を卒業後、大阪府吹田市のキャットミュージックカレッジ専門学校のミュージシャン学科ドラム専攻に進学し、2019年に上京されました。2022年の1月にロックバンド$”Casper.(キャスパー)に加入しましたが、2022年12月1日に脱退することをTwitterで報告されています。
これからもバンドリーダーとしてメンバーとYOSHIさんと一緒にデビューに向けて頑張っているYOSHIKIオーディションの皆さんを引き続き応援していきたいと思います。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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