こんにちは!管理人のTE-RUです。
この夏、秋元康さん原作ドラマ「赤いナースコール」が放送されます。
今回は、病院が舞台の史上最恐ミステリー&ノンストップラブサスペンスに
なっています。病院内で起こる様々なトラブルに巻き込まれ、考察しながら
多くの謎を解明していくのは、初主演のSexy Zoneの佐藤勝利さんです。
最恐ミステリーとラブサスペンスで謎だらけのこのドラマ、観ている側も
また考察で盛り上がること間違いなしだと思います!
なので、秋元康さんらしい謎多き「赤いナースコール」について考察して
いきたいと思います。
気になる方は、どうぞ最後までご覧くださいませ。
秋元康さん原作で話題となったドラマ
あなたの番です
「あなたの番です」は、ドラマに映画に話題になりましたね!
とあるマンションの周囲で起こる謎の連続死。その裏に隠されていたのは、
住民の間で行われていた交換殺人ゲーム。
一体誰が犯人なのか、怪しいなと思う住民が毎回のように登場して、
観ている側も考察し、犯人捜しで盛り上がり話題になりました。
個性の強い住民が多くて、一人で観るのがちょっと怖かったことを
思い出します。
真犯人フラグ
「真犯人フラグ」は、まだ記憶に新しいドラマではないでしょうか。
ある日突然、家族が失踪。愛する家族を取り戻すために奮闘するが、
自分が犯人なのではと疑われ、世間から真犯人フラグをたてられてしまう。
このドラマでは、視聴者が推理する怪しいと思う人物に真犯人フラグを
たて、毎週ランキング形式で発表するなど、新しい試みも話題になりました。
あなたは誰に真犯人フラグをたてましたか?
このドラマも個性豊かな人物が登場しては、その行動に惑わされました。
事実(実際にあった事柄)が多すぎて、真実(嘘や飾りのない本当のこと)が
分からなくなりました。自分の憶測だけで判断してはいけないこともあると、
改めて考えさせられました。
秋元康さんはどんな人
- 1958年、東京生まれ、作詞家。
- 高校時代から放送作家として頭角を現し、「ザ・ベストテン」など
数々の番組構成を手掛ける。 - 1983年以降、作詞家として美空ひばり「川の流れのように」をはじめ
数々のヒット曲を生む。 - 2008年11月、ジェロ「海雪」第41回日本作詞大賞受賞。
- 2009年12月、第51回日本レコード大賞・特別賞をAKB48と共に受賞。
- テレビ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」などの企画構成、
雑誌の連載など、多岐にわたり活躍。 - AKB48,SKE48,NMB48,HKT48,NGT48をはじめとする多くのアイドル
グループの総合プロデュースも務める。 - 乃木坂46は、他の姉妹グループとは異なる、AKB48の公式ライバルです。
参考元:https://sp.nogizaka46.com
上記のように秋元康さんは、高校生の時に放送作家で人気歌番組など構成
したり、作詞家としてヒット曲を生むなど、音楽に携わることが多かった
ように感じます。ですから、人気アイドルグループを生み出すことができた
のではないかと思います。また、小説を出版されていたりすることから、
「あなたの番です」や「真犯人フラグ」などの、考察系のドラマも生み出す
ことが出来るのではないかと思いました。
本当に幅広く活躍されていますので、これからも新しい何かを次々と生み出し
ていかれるのでないかと期待してしまいます。
赤いナースコール
7月11日放送の「赤いナースコール」は、秋元康さんが企画・原作した
完全オリジナルドラマになります。
このドラマについての秋元康さんのコメントです。
テレビ東京のこの放送枠は、新しい連続ドラマに挑戦するチャレンジ枠なので、
今回は、地上波の限界だと言われる怖いドラマを作ってみようと思い、
この「赤いナースコール」を企画しました。
引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp
1組のカップルが事故を起こし、とある病院に入院することなるのですが、
個性豊かで奇妙な入院患者、何か含みのある医師や看護師達、見た目は普通
なのに拭いきれない違和感をまとった病棟、それと並行して院外で起きている
連続殺人の謎に主人公が、この病院は何かがおかしいと感じ始めるのでした。
そこから様々な人間ドラマと恐怖を伴うミステリーが展開していくようです。
また、5分に1回の恐怖がテーマとなっているそうで、ゾクゾクが止まらまい
かもしれません・・・。怖いの苦手な方は、お気をつけください。
まとめ
今までの秋元康さん原作のドラマ「あなたの番です」は交換殺人ゲーム、
犯人は猟奇的で殺人衝動を抑えられない人物でした。「真犯人フラグ」は
主人公の愛する家族が失踪し、大学時代からの親友に妻を殺害されるという
結末でした。今回の「赤いナースコール」は病院が舞台ですので、一旦は
病院関係者が怪しいと思わせておいて・・・みたいな感じの展開にはなる気が
しますが、また半年コースのドラマになりそうな気配もします。
主人公がどういう考察をして解決していくのか、観る側はどお考察するのか
そんな話題でこの夏も盛り上がるのではないでしょうか?
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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