Penthouseはバンドと仕事を両立できる範囲で活動中【ZIP!】

歌手

こんにちは!管理人のTE-RUです。

7月22日に放送された朝の人気情報番組【ZIP!】で、SHOWBIZ界のキラリと

光る原石を紹介するハックツ!にPenthouseが出演しました。

番組では、Penthouseの魅力について紹介されていました。中でも印象的だった

のはPenthouseは、メンバーがバンドと仕事を両立できる範囲で活動している

ことでした。特に私が気になったのは、唯一の女性メンバーでありボーカルの

大島真帆さんも仕事とバンドを両立されていて女性なんですけど、カッコいいが

似合う方だなと感じました。

今回は、バンドと仕事を両立できる範囲で活動中のPenthouseと大島真帆さんに

ついてまとめてみたいと思います。

気になる方は、どうぞ最後までご覧くださいませ。

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Penthouse

Penthouse(ペントハウス)は、高学歴で異色のバンドとして知られています。

浪岡真太郎(Vo, Gt)、大島真帆(Vo)、Cateen(Pf)、矢野慎太郎(Gt)、大原拓真(Ba)、平井辰典(Dr)による6人組ツイン“リード”ヴォーカル・バンド。大学時代に所属したバンドサークル「東大POMP」のOBである現メンバーが、ヴォーカルの浪岡を中心に集まり2019年6月より活動開始。これまでオリジナル楽曲に加え、アレンジを施した様々なジャンルのカバー動画をYouTubeにて公開。2021年5月に配信リリースされたオリジナル楽曲「…恋に落ちたら」はiTunes Store R&Bランキング1位、Spotifyバイラルチャート6位を獲得し、インディーズシーンで大きな注目を集めている。浪岡真太郎と大島真帆によるソウルフルな男女ヴォーカルを軸に、“かてぃん”こと角野隼斗の卓越した表現力と強固なリズム隊が生み出すグルーヴにより、洗練された都会的なサウンドスケープへと誘う。

引用元:https://penthouse-tokyo.com/biography/

女性ボーカル大島真帆さん以外の男性メンバーが、東大出身であることは有名な話

ですね!また、Spotify「RADAR: Early Noise 2022」で、10組のアーティストに

選出されていることでも話題になっています。10組の中には、ウクレレで弾き語る

16歳のaoさんも選出されています。

6人のうち、かてぃんこと角野隼斗さんは世界で有名なコンクールでグランプリを

受賞するなど、個人的な才能も優れています。4人のメンバー、大島真帆さんは

人材ビジネス業界、矢野慎太郎さんはベンチャー系、大原拓真さんはメディア系、

平井辰典さんは製薬系へと卒業後に大手企業に就職しているため、異色のバンド

言われる理由はここにあります。平日はそれぞれ仕事、週末はバンドといった形で、

メンバーがバンドと仕事を両立できる範囲で活動されています。

これまでにも、名前も顔もメディアには一切出演していませんが、バンドと

仕事を両立している有名なグループはいますね!

そして何よりPenthouseは、男女ツインボーカルというところが最大の特徴

なっていて、掛け合いを濃くしたりハモリを面白くしようとチャレンジできる

のは強みだと、ほとんど作曲を担当している浪岡真太郎さんは語っていました。

「…恋に落ちたら」や「恋標」でのハモリや「流星群」での掛け合いは、

聴いていてとても心地良いい曲だなと思います。

いかにたくさんの人に聞いてもらえるかという視点を大事にしているPenthouse、

YouTub等での配信する際は、バズる仕組みを分析して何を投稿するか考えて

いるそうです。さすが、東大出身。

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カッコいいが似合う大島真帆さん

幼少期から歌手になることが夢だった大島真帆さんは、中学生の時はミュージカル

クラブに入りボーカルのレッスンに通い、高校生の時は軽音楽部に入りバンド活動を

始め、ライブをやると他校からバンドの誘いが相次ぐなど、大島さんの歌唱力に

周りは魅了されていたのだそう。さらに、芸能事務所から新人育成プロジェクトの

メンバーに抜擢され、そこで1年間レッスンを受けていたという経歴の持ち主

何回かオーディションも受けていたが、現実は厳しく歌手になる夢は諦めてしまい

ました。

Penthouseに加入した理由

大学生の時は東大のインカレサークルに入っていた大島真帆さん、浪岡真太郎さん

とは同期で憧れでライバルという関係だったのだとか。その後、就職活動をして

現在の職場である人材ビジネス業界で働いていた大島さんに、卒業後はプロとして

バンド活動していた浪岡さんから、「ツインボーカルでバンドをやらないか」

誘われ、なんて面白そうなんだろうと思い、2つ返事で「やる」と答えたそうです。

「歌うことは続けていたのですが、当時は仕事も忙しく、音楽と疎遠になっていると感じていました。仕事は楽しいけれど、どこか味気ない無味乾燥の日々でした。そんなときに、大学の音楽サークルの同期から誘ってもらい、やるしかないと二つ返事で引き受けたんです」

引用元:https://hrbc.porters.jp/magazine/special_detail/id=719

そして、平日は仕事である人材ビジネスのコンサルタントとしてフルタイムで働き

週末はバンドの練習という日々が始まったのです。やるからには仕事でもバンドでも

もっと活躍していきたいという大島さん。メンバーの皆さんと、限られた時間での

活動に全力で打ち込んでいるそうです。カッコいいです。

人材ビジネス業界を選んだ理由

生涯を通じて歌を歌い続けて、目の前の人を元気づけたい、って思ったんです。ただ、それは人材業界で転職支援を通じて、求職者をハッピーにすることでも実現できる。だから、人材業界を選びました」

引用元:https://hrbc.porters.jp/magazine/special_detail/id=719

本当に唄うことが好きなんだなという気持ちが感じられます。

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人生のターニングポイント

実は、大島真帆さんが東大の音楽サークルに入った時Penthouseのメンバーとの

出会いと、もう一つ大きな出会いがあったのです。それは、生涯を共にすることに

なった現在の旦那様との出会いもあったのです。旦那様も東大の音楽サークルの

同期なのだそう。大島さんにとって大学時代のサークル活動が人生のターニング

ポイントだったと後にラジオ番組で語っています。素敵な話ですね!

働きながらでも夢は追いかけられる

Penthouseがもっと有名になっても、仕事とバンドの両立に拘って活動していき

たいと考えているそう。その理由は、

「夢があっても、就職したら諦めないといけない、と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。働きながらでも夢を追いかけられると伝えていきたいですし、その姿を見せていきたい。だから、今後もできる限り、コンサルタントとバンドは両立していきたいです」

引用元:https://hrbc.porters.jp/magazine/special_detail/id=719

大島真帆さんの仕事とバンドに対する想いが、本当にカッコいいなと思いました。

まとめ

Penthouseは、メンバーの4人が仕事をしているため、バンドと仕事を両立

できる範囲で活動しているが、いかにたくさんの人に聞いてもらえるかという

視点を大事にし配信する際は、バズる仕組みを分析して何を投稿するか考え、

限られた時間に全力でバンド活動に取り組んでいる。また、大島真帆さんは

カッコいいが似合う素敵な女性だなと思いました。これからも応援していき

たいと思います。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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