YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバーまとめ

歌手

こんにちは!管理人のTE-RUです。

YOSHIKIオーディションは、昨年11月にバンドVocalのYOSHIさん19歳が逝去され、YOSHIKIさんやバンドメンバーは前に進むことを決め、新たにバンドボーカルの追加オーディションの募集をしていました。そこで、YOSHIKIオーディションバンド新ヴォーカルメンバーについてまとめたいと思います。

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YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバーまとめ

YOSHIKIオーディションバンドの新Vocalメンバーのオーディションは、昨年12月まで追加ボーカルの募集をしていました。そのなかで、厳しい審査に通過した6人のヴォーカリスト候補者が決定していました。

そして、2023年1月にYOSHIKIさんとの対面審査とバンドとのパフォーマンス審査に挑んでいた新Vocalメンバー候補者6人のオーディションの様子が公開されましたので、分かる範囲でまとめていこうと思います。

バンドとのパフォーマンス審査で、候補者が披露する楽曲に合わせてバンドメンバーが生演奏をしていました。その姿がカッコ良すぎて、自然とkyoheyさんKAIRIさんFURUTATSUさんの3人に目がいってしまっていました。特にリーダーkyoheyさんのドラムの迫力がパワーアップしていると感じました。KAIRIさんFURUTATSUさんの2人もどの曲も弾きこなしていて、やっぱりスゴいなと思いました。そんな3人のそばにはいつもYOSHIさんが居る気がしています。

また毎回ですが、オーディションなのにYOSHIKIさんのピアノ演奏に合わせてとか、バンド生演奏で歌えるとか、本当にYOSHIKIオーディションってスゴいなと思って観ています。

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YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバー候補者1人目

YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバー候補者1人目は、後町和輝(ごちょうかずき)さんです!

プロフィール
氏名後町和輝(ごちょうかずき)
年齢22歳
出身地東京都

声質には結構特徴的な自信があるので。そこの個性というか、そこを見てもらえたらいいかなと思ってます。倍音感というか、そこはすごい自分が誇っているというか強みだなと思ってるところなので。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 後町和輝さん

後町和輝さんは、これまでにも複数のオーディションに参加してきたそうですが、あと一歩というところで涙をのんできたという経験を持ち、今回のオーディションに挑んでいました。対面審査で、

苦しいときとか、悲しいときとか、音楽がいつもそばに寄り添ってくれて、そういう音楽を作るピースの一つになれたらと思っています。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 後町和輝さん

と音楽に対する自分の想いを伝え、披露したのはAIさんの名曲「Story」でした。この曲に救われた方も多いと思いますが、後町和輝さんの歌声を聴いていて音楽がいつも寄り添ってくれたと話されたご自身のこれまでのStoryが思い描けてしまうくらい想いが伝わってきましたし、歌がうますぎてビックリしました。

後町和輝さんの歌声を聴いたYOSHIKIさんの第一声が、『すっげぇ!』だったことに納得してしまうというか、それくらい上手いなと思いました。

すごい才能持ってるね!ちょっと待って、どういうこと?すごいよ!なんでここまで誰も気づかれてないの?(オーディションたくさん受けてたんですけど、落ちちゃってたんですよね。)落としたやつの顔が見てみたい!うわぁ、ビビった!すぅ~ごい素敵な声してる!

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X YOSHIKIさん

と後町和輝さんの歌声を大絶賛されていました。またオーディション課題曲「XY」をYOSHIKIさんの伴奏に合わせ、強弱をつけて再度歌唱を披露しバンドとのパフォーマンス審査に進みました。

この瞬間限りのいい音を届けられたらなと思っております。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 後町和輝さん

そう意気込みを語り「XY」を披露すると、YOSHIKIさんは今回も後町和輝さんの歌声を高く評価していました。YOSHIKIさんから他の曲をリクエストされると、宇多田ヒカルさんの「First Love」を披露し、バンドメンバーと一緒に歌えたことが楽しくて緊張を忘れ自分を出せて良かった、最後に一緒に音楽が作りたい、と想いを伝えていました。

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YOSHIKIオーディションバンド新ヴォーカルメンバー候補者2人目

YOSHIKIオーディションバンド新ヴォーカルメンバー候補者2人目は、鎌田隼伍(かまたしゅんご)さんです!

プロフィール
氏名鎌田隼伍(かまたしゅんご)
年齢20歳
出身地東京都

今のプレッシャーって何もなくて、逆に楽しんでやろうという気持ちでいっぱいなので。緊張本当にゼロです。ここは本当に通過点でしかないと思っているので。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 鎌田隼伍さん

バンドとのパフォーマンス審査前にそう話された鎌田隼伍さんは、バンドやボーカルのレッスンなどの経験は全くなく、ヴォーカルの経験も3,4か月でハイトーンヴォイスを武器にオーディションに挑んでいました。

今日は世の中が僕のことを必要としているということを少しでも感じ取ってもらえればいいかなというふうに思っています。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 鎌田隼伍さん

そうして披露した楽曲は、「THE LAST ROCKSTARS」でした。なぜTHE LAST ROCKSTARSを歌ったのというYOSHIKIさんからの質問に、

自分がすごく特徴的な歌声なので、それを生かしつつ、やっぱりあとはこの世界では度胸がなきゃいけないと自分では思っているので、YOSHIKIさんがパフォーマンスされてるこの曲で度胸を見せれればいいかなというふうに思ったので、もう喧嘩を売るつもりでこの曲にしました。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 鎌田隼伍さん

鎌田隼伍さん想いを聞いたYOSHIKIさんは、度胸も大事だけれどそれと同時に愛情も持ち合わせていないといけないと話されていました。

最後に、パフォーマンス審査は生演奏でテンションが上がったし、テレビでは感じなかったバンドメンバーのオーラや苦難を乗り越えてきたという人としての厚みも凄く感じたと言い、東京ドームを埋めるという自分の描くビジョンにブレはないと語っていました。

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YOSHIKIオーディションバンド新Vocalメンバー候補者3人目

YOSHIKIオーディションバンド新Vocalメンバー候補者3人目は、Gai(ガイ)さんです!

プロフィール
活動名Gai(ガイ)
本名二神雅尉(ふたがみがい)
生年月日2000年6月20日
年齢22歳
出身地東京都

Gai(ガイ)さんの経歴
◆12歳からピアノを始め1年で「アラベスク第1番」を弾きこなし、13歳でBassも弾きこなしてしまえるほどの腕前の持ち主
◆2019年2月:韓国人のいない7人組多国籍K-POPグループ「Z-Boys」でデビュー、メンバー同士の日常のコミュニケーションが英語だったため英語が堪能
◆オリジナル楽曲を制作し配信するなど音楽活動に精力的

Gaiさんは、韓国でデビューしていましたがコロナ禍で活動停止となり、事務所との契約も終了したため今回のオーディションに挑んでいました。

世界の感じを知ったからこそ得た知識や経験とか、そこで得た挫折とか全部ひっくるめて新しいものをぶち込んでやろうと思っています。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X Gaiさん

バンドとのパフォーマンス審査前の意気込み通り、「XY」にラップをいれるという自分なりのアレンジを加えて披露していました。他に僕みたいな人がいないことを自分の強みだと言い、YOSHIKIさんからのリクエストで自身が制作した楽曲も披露していました。

すごく良いものをたくさん持っている。1つ絶対に誰にも負けないっていうさ、僕も例えばピアノとドラムやってたりするんだけど、自分もまだまだだと思うんです。やっぱり何か、2つできるからって何なんだろうとかさ、3つできるから何なんだろうとかって。どこまで飛び抜けられるかっていう。すごい良いところがたくさんあると思うけど、課題もあると思う。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X YOSHIKIさん

とYOSHIKIさんは話されていました。最後にGaiさんは、楽しかったし、新しいジャンルが生まれそうな感じがしたと語っていました。

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YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバー候補者4人目

YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバー候補者4人目は、阪本一颯(さかもといぶき)さんです!

プロフィール
本名阪本一颯(さかもといぶき)
生年月日2005年6月5日
年齢17歳
出身地東京都

阪本一颯(さかもといぶき)さんの経歴
◆第32回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募経験あり
◆2019年9月26日放送のテレ朝「音楽チャンプ」に出演し優勝

このオーディション知ったのはスッキリで見ました。その時にはオーディションの募集が終了している状況だったんですよね、でもその時に事務所に所属していたんですけど、事務所に所属していたことで知らぬ間にチャンスを逃しているかもしれないと思ったんですよね。自分が頼ってしまう場所っていうのを一回ゼロにしようと思って事務所を辞めたいっていう話をして、手続きをしてもらっている間に再ボーカルオーディションがあるっていうことを知り、これは何て運命なんだろうっていう。本当に全てをかけてます。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 阪本一颯さん

と自分の想いを伝え、女王蜂の「BL」を披露すると、他の曲をリクエストされX JAPANの「imitation rain」を再度披露しました。YOSHIKIさんは、張りのあるいい声と評価していました。現在は、英語・中国語・韓国語を勉強中なんだそうです。YOSHIKIさんから、このオーディションに対するやる気度を聞かれ、

この世界に臨もうというのは、もう血を吐いてでも骨が折れてでも何があってでもこの身を捧ごうと思って、この世界に挑もうと思っています。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 阪本一颯さん

そう語ると、YOSHIKIさんに意気込みは伝わっていました。最後に、話をたくさんすることができ素晴らしいと言ってもらえたことがとても嬉しかったと話していました。

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YOSHIKIオーディションバンド新ヴォーカルメンバー候補者5人目

YOSHIKIオーディションバンド新ヴォーカルメンバー候補者5人目は、有薗莞爾(ありぞのかんじ)さんです!

プロフィール
本名有薗莞爾(ありぞのかんじ)
生年月日2001年2月20日
年齢22歳
出身地鹿児島県(神奈川県在住)
身長173cm
所属スターダストプロモーション

有薗莞爾(ありぞのかんじ)の経歴
◆2022年12月:「0年0組アヴちゃんの教室」元候補生

高校卒業して歌がやりたくてスクール通って、ずっとダメで。別の企画でオーディション受けさせていただいて、0年0組という。落ちた瞬間は全然実感なくて、でも日にちが経つごとにだんだん実感してきたので、もう2度と同じ思いはしたくないとその時思って。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 有薗莞爾さん

そんな想いを抱えながら今回のオーディションに挑み、対面審査に進んでいました。バンドとのパフォーマンス審査では、自分の全てをさらけ出し唯一無二の存在になると意気込みを語り、「THE LAST ROCKSTARS」を披露しました。目力が強くて雰囲気がいいと評価したYOSHIKIさんに、世界をとる自信はあるのか問われると、

根拠は何もないのですが、さっき自分を出して唯一無二の存在になりますって言ったんですけど、元々他の人とは別に違うと思っているんですけど、まだ出せていないので、それを出せたらなれると思います。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 有薗莞爾さん

最後にバンドの生演奏で歌えたこと、「THE LAST ROCKSTARS」をYOSHIKIさんに見てもらえたことが楽しかったと話していました。

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YOSHIKIオーディションバンド新Vocalメンバー候補者6人目

YOSHIKIオーディションバンド新Vocalメンバー候補者6人目は、川村海斗(かわむらかいと)さんです!

川村海斗さんは、kice(キス)というネームで「0年0組アヴちゃんの教室」オーディションを受けられていたことで知られています。中間試験で脱落しましたが、その後YOSHIKIさんのピアノに合わせて歌っているkiceさんの姿が映っていたようで、YOSHIKIオーディション候補者6人のうち、金髪の人はkiceさんだと既に話題になっていました。

プロフィール
ステージネームkice(キス)
本名川村海斗(かわむらかいと)
生年月日2000年7月23日
年齢22歳
出身地東京都
身長166cm

川村海斗(kice)さんの経歴
kice(キス)の由来:自分の名前のKaitoと自分が良くするポーズがpeaceだから組み合わせてkice
◆2018年8月:ユニバーサルミュージックから誕生した6人組メンズユニット「スクランブルガム」のメンバーとしてメジャーデビューするも方向性の違いなどの理由から2年後に脱退
◆2019年1月:高校3年生でAbemaTV「今日、好きになりました。第15弾」に出演
◆2021年4月:「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」の元練習生
◆2022年12月:「0年0組アヴちゃんの教室」元候補生

自分の強みは、声がすごく良いねって言われることがあって、多分地声も結構男性にしては高い方なので、結構ハイなところが出るので。人から出るストーリー性というかものって全員一人一人違うと思うので、僕のそいったところを出せればなと思います。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X kiceさん

そう話し、対面審査に挑みました。素敵な声であること高音が出せることの評価が高く、YOSHIKIさんのキーチェックが始まりました。また、自分の性格を聞かれると尖っていると答えていました。そうしてバンドとのパフォーマンス審査に進むと、ONE OK ROCKの「欲望に満ちた青年団」を披露しました。優しい感じのルックスに見えるが、爆発するようなものが自分の中に持っているのか問われると、

そうですね、結構不満とかそういうのは出やすい方なのかな。結構芯がブレないなっていうのはあります。

引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X kiceさん

YOSHIKIさんは、Rockの感情剥き出しとか大好きで、どこかでtake返ってくるからgive&giveで良くて、そういう気持ちは声や体から全部表現で伝わってくる、とてもRockな所を持っているし、声もいい意味で特殊で色んな可能性を感じたと話されていました。

以上6名の中から、現在のメンバーと合流できるのは4名となります。

6名ほとんどの皆さんが最後は楽しかったと話していたことが印象深く、バンドとのパフォーマンス審査でそれぞれがその場で自分を出すことができていたように感じました。結果が気になりますね!

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YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバーまとめの【まとめ】

YOSHIKIオーディションバンドの新Vocalメンバーのオーディションは、昨年12月まで追加ボーカルの募集をしていました。そのなかで、厳しい審査に通過した6人のヴォーカリスト候補者が2023年1月にバンドとのパフォーマンス審査に挑んでいましたので、YOSHIKIオーディションバンド新ボーカルメンバーについてまとめました。

候補者1人目:後町和輝(ごちょうかずき)さん
これまでにも複数のオーディションに参加したが、あと一歩というところで涙をのんできた経験があり、倍音感が強みの歌声でビビらせる。
候補者2人目:鎌田隼伍(かまたしゅんご)さん
バンドやボーカルレッスンなどの経験は全くなく、ヴォーカル経験も3,4か月でハイトーンヴォイスが武器で度胸も大事だけれどそれと同時に愛情も必要。
候補者3人目:Gai(ガイ)さん
韓国でデビュー経験があり英語が堪能で楽器も弾きこなすが、良いところもたくさんあるが課題もある。
候補者4人目:阪本一颯(さかもといぶき)さん
音楽チャンプに出演し優勝した経験があり、血を吐いてでも骨が折れてでも何があってでもこの身を捧ごうという想いでこの世界に挑んでいる。
候補者5人目:有薗莞爾(ありぞのかんじ)さん
0年0組の元候補生で自分の全てをさらけ出し、唯一無二の存在になるという意気込みで挑み、目力が強く雰囲気がいいと評価される。
候補者6人目:川村海斗(かわむらかいと)さん
0年0組の元候補生でハイトーンボイスが武器。少し尖った性格でRockな所を持っていて、声もいい意味で特殊で色んな可能性があると評価される。

以上6名の中から現在のメンバーと合流できる4名は誰なのか、とても気になります。最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。

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