こんにちは!管理人のTE-RUです。
朝の情報番組【スッキリ】で、YOSHIKIオーディション4人組バンドのギターとベースの合格者が発表されました。ベースで合格したのは、古野達識(ふるのたつし)さんです!対面審査では、YOSHIKIさんが古野達識さんの経歴が凄いと話されていました。実は、クラシック一家でバイオリンの英才教育を受けられており対面審査では、バイオリンで紅を披露しYOSHIKIさんとコラボしていましたね!古野達識さんの経歴をご紹介します!
古野達識さんの経歴が凄い!クラシック一家YOSHIKIオーディション【スッキリ】
YOSHIKIオーディション4人組バンドのギターとベースの合格者が発表されました。7人目となるベースで合格したのは、古野達識(ふるのたつし)さんです!
YOSHIKIさんがバンドメンバーに求めているものは、あって当然のテクニックに加えてプラスアルファで何か持ってるというのが一番大事だと話されていて、それは会って5秒で感じ取れるもので、残りの何分かは、それを確認するだけだと言っていました。
YOSHIKIさんは、古野さんの経歴が凄くバイオリンが弾けるというのは魅力的だと話されていました。
そんな古野達識さんのご家族は、実はクラシック一家でお母様とお姉様もピアニストで、古野達識さんご本人も3歳~17歳までバイオリンの英才教育を受けていたそうです。
クラシック一家で育った古野達識さんが、ベースを始めたきっかけは?
クラシック、僕はあの~まあ好きなんですけど、プレイするのはあまり好きじゃなくて。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 古野達識さんコメント
どっちかっていうとやっぱり4ビートみたいなのが好きだったんで、その時にベースの演奏動画みたいなのを見て、わぁ、これかっけ~なと思って。これで飯食えたらどんなに最高なことだろうと思って始めました。
そうして対面審査でベースを演奏すると、
何か殺気みたいなものを持ってますよね、いい意味での。僕、そこを読み取るアンテナがあるんですけど、多分、立ってるだけでも何か出てるんだよね。センスがあるというか。(ソロ演奏を見て)すごくクオリティ高い!
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X YOSHIKIさん
審査員のハイスタンダード難波さんは、
あっ、チョッパーいくんだと思って。チョッパーできるのは羨ましいですね!カッコいいっす。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X
チョッパーとは?
親指で弦を叩く動作とその他の指で弦をひっかけて弾く動作を組み合わせた演奏方法
と絶賛されていました。
バイオリンの経験やクラシックの世界について聞かれると?
(バイオリンは)音大受験直前でやめてしまったので、高2の冬とかになりますね。たまにお仕事をさせていただいたりもしてます。レコーディングとか。(クラシックの世界については)やっぱり厳しい世界だなというのがどうしても根底にあるイメージで、やっぱり能力がない人はどうしても落ちこぼれていっちゃうし、でも能力だけあっても運もないとダメだしみたいな、すごい大変な世界だと僕は認識しているので、そうですね折角いただいたこのチャンスを逃すわけにはいかないなという気持ちです。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 古野達識さんコメント
と話されていました。YOSHIKIさんも、
でも頑張ってると、運ってついてくるんだよね!あの~僕は強引に運を引っ張ってきます。待っててもこないからね!今度バイオリンを弾くところ見てみたいですね。
引用元:スッキリYOSHIKIさんコメント
それを聞いた古野達識さんは、自宅にバイオリンを取りに帰り、再び会場に戻りバイオリンで紅を披露しYOSHIKIさんとコラボしていました。
絶対音感とバイオリンが弾ける武器があって何が一番の目的か聞かれると?
(絶対音感を持っている?)そうですね、442に慣れてしまっているって感じです。
引用元:YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X 古野達識さん
(武器ですし何もかもあるんですよね、何が一番の目的ですか?)そうですね、やっぱり今バックミュージシャンだったりとかレコーディングだったりとかでお仕事させて頂けてるんですけども、やっぱり大きい舞台で皆を沸かせられるような何かそんなミュージシャンになりたいと僕は常々思っていますし、それが今までお世話をしてくれてた人たちへの報いだと思っているので、そこら辺を頑張れたらなと思っております。
そんな神奈川県出身の古野達識さんは、2022年現在20歳で音楽制作会社PSYCHO-VSKY代表をされており、ライブのサポートやレッスン、ベースの先生などもされているようです!
また、古野達識さんはクラーク記念国際高等学校出身でその後、ESPエンタテイメント東京という専門学校に進学され、音楽アーティスト科ベースコースでベースを学ばれていたようです。ESPエンタテイメント東京のホームページに古野達識さんがベースを弾いている姿が取り上げられています。
学生の声
引用元:https://www.esp.ac.jp/tokyo/course/artist/bass/
師事したい先生がいらっしゃったのが入学の決め手です。先生方と会話を重ねる中で、技術的な側面だけではなく、プロとして活動されているマインドも学べるのは大きな強みだと実感しています。プロに接し、自らも勉強を怠らないことで、音楽を仕事にしていきたいと思っています。古野 達識さん/クラーク記念国際高等学校出身
既に将来は、音楽の仕事をしたいと思われていたことが分かりますね!
古野達識さんは、クラシック一家でお母様とお姉様もピアニストとして活動されているのだとか。
お母様の情報などは分かりませんでしたが、お姉様の情報は少しだけ分かりました。
古野達識さんのお姉様は、古野七央佳(ふるのなおか)さんというお名前で、ピアノ講師や多くの演奏会などの舞台で活躍されているようです!古野七央佳さんのTwitterの投稿もありました。
古野七央佳(ふるのなおか)さんは、桐朋学園大学を卒業されて同大学院音楽研究科修士課程修了されているようです。
古野七央佳さんの受賞歴
引用元:https://japanstring-piano-musica.amebaownd.com/pages
第33回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会入選。第41回ピティナ・ピアノコンペテイション、2台ピアノ部門にて第2位。第57回鎌倉市学生音楽コンクール第3位。第29回かながわ音楽コンクール最優秀賞・ヤマハ賞受賞。2013年同コンクール入賞者記念コンサートに出演。第5回ヨーロッパ国際コンクール銅賞。第4回サンハートアンサンブルオーディション優秀賞。第16回大阪国際音楽コンクール・デュオ部門にて、エスポアール賞受賞。
古野七央佳さんは、第41回ピティナ・ピアノコンペテイション2台ピアノ部門第2位という受賞歴があります。
古野達識さんは8月12日のTwitterの投稿に、2台ピアノとは豪華ですねとコメント載せているので、もしかしたらお姉様が2台ピアノを弾かれて、同じ会場でバイオリンを演奏されていたのかもしれませんね!
古野達識さんの経歴が凄い!クラシック一家YOSHIKIオーディション【スッキリ】まとめ
朝の情報番組【スッキリ】で、YOSHIKIオーディション4人組バンドのベースで7人目に合格したのは、神奈川県出身で2022年現在20歳古野達識(ふるのたつし)さんです!音楽制作会社PSYCHO-VSKY代表もされています。対面審査では、YOSHIKIさんが古野達識さんの経歴が凄いと話されていました。実はクラシック一家で、お母様とお姉様もピアニストで、古野達識さんご本人も3歳~17歳までバイオリンの英才教育を受けていたそうです。オーディションでは、紅を披露しYOSHIKIさんとコラボしていました。デビューされた時には、バイオリン演奏もされるかもしれないと思うと楽しみですね!最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
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